06.06.2008
義両親にご報告
妊娠の確認をした後、
シカゴへ行った際に義両親に報告するかどうか迷いました。
尿検査しかしていないのと、6週を過ぎたばかりでまだ早すぎるのが心配。
なんせダンナ側は初孫。
興奮度250%は間違いないので、もう少し静かにしていたい気もする。
でも近くに住んでいるわけではないので、顔を見て報告してあげられるのも
何かの縁かも知れないと思い、直接伝えてあげたい気もする。
もうつわりが始まっていたので、滞在中の対処も不安です。
それにいつもお酒を飲んでいる私が、ワイン好きな義両親宅へ行って
飲まないのはどう考えたっておかしい&心配されるに違いない。
さて、どうしよう。タイミングが良いんだか、悪いんだか。
そこで、ダンナに
「君の親だから、君が顔を見て報告したいかどうか決めなよ。」と言うと、
「直接言ってあげたい。」と返ってきたので、「んじゃ、そうしよう。」
と決め、気持ち的にはかなり早いですが、シカゴで報告する事に。
出発日、昼過ぎにロングビーチの空港まで行き、夕方の便でシカゴへ飛び、
現地時間の夜10時すぎ(ロスとの時差は+2時間)にオヘア空港に到着。
ダンナにピックアップしてもらい、義両親にいつ言うか車内で相談しました。
2人は早寝(パパは超早起き)なので、もう起きていないかも知れないけれど、
起きていたら「今日言っちゃおうか。」と話しつつ、20分程でお家へ到着。
ちょっと寝てて欲しいなと思ったのですが、起きてたんだな~、これが。
「疲れたでしょう。」「よく来たね。」とウェルカムされた後、
すかさず「何飲む、ワイン?」と聞かれます。
「とりあえず、お水で。」と言い、リビングのソファーへ。
もう何を話したか忘れてしまいましたが、
一通り話し終わった後に、ダンナがいかにもという感じで話し始めました。
彼が一生懸命話をつなげて切り出そうとしているのが、
知っている私には分かるのでおかしくて、”頑張れ、ダンナ”と
心の中で応援していたのですが、ちょっと長くてですね。
私が横から
”妊娠しました~!”
と言いたくてウズウズしてきた頃に、やっと
”sucai and I are pregnant. ”
と一言。
言った瞬間、横に座っていた義ママがすごい勢いで飛び上がったので驚きましたよ。
義ママの”I Knew it!"が余計でしたが、2人にハグ&祝福されて、
やっぱり直接伝えられて良かったなと思い、とても嬉しかったです。
普段でもニコニコしている義パパ、この時のクシャっとした顔は忘れられません。
口には出さなかったですが
(プレッシャーはバシっと感じてましたけどね。コレについてはまた今度。)、
やはり待っていたのね、と改めて感じたリアクション。どうもありがとう。
その後は、お決まりの”そりゃ、まだ早いでしょ”(←男性2人からツッコミ入る)
という会話が義ママより繰り広げられ、皆で興奮ぎみに眠りについたのであります。
シカゴへ行った際に義両親に報告するかどうか迷いました。
尿検査しかしていないのと、6週を過ぎたばかりでまだ早すぎるのが心配。
なんせダンナ側は初孫。
興奮度250%は間違いないので、もう少し静かにしていたい気もする。
でも近くに住んでいるわけではないので、顔を見て報告してあげられるのも
何かの縁かも知れないと思い、直接伝えてあげたい気もする。
もうつわりが始まっていたので、滞在中の対処も不安です。
それにいつもお酒を飲んでいる私が、ワイン好きな義両親宅へ行って
飲まないのはどう考えたっておかしい&心配されるに違いない。
さて、どうしよう。タイミングが良いんだか、悪いんだか。
そこで、ダンナに
「君の親だから、君が顔を見て報告したいかどうか決めなよ。」と言うと、
「直接言ってあげたい。」と返ってきたので、「んじゃ、そうしよう。」
と決め、気持ち的にはかなり早いですが、シカゴで報告する事に。
出発日、昼過ぎにロングビーチの空港まで行き、夕方の便でシカゴへ飛び、
現地時間の夜10時すぎ(ロスとの時差は+2時間)にオヘア空港に到着。
ダンナにピックアップしてもらい、義両親にいつ言うか車内で相談しました。
2人は早寝(パパは超早起き)なので、もう起きていないかも知れないけれど、
起きていたら「今日言っちゃおうか。」と話しつつ、20分程でお家へ到着。
ちょっと寝てて欲しいなと思ったのですが、起きてたんだな~、これが。
「疲れたでしょう。」「よく来たね。」とウェルカムされた後、
すかさず「何飲む、ワイン?」と聞かれます。
「とりあえず、お水で。」と言い、リビングのソファーへ。
もう何を話したか忘れてしまいましたが、
一通り話し終わった後に、ダンナがいかにもという感じで話し始めました。
彼が一生懸命話をつなげて切り出そうとしているのが、
知っている私には分かるのでおかしくて、”頑張れ、ダンナ”と
心の中で応援していたのですが、ちょっと長くてですね。
私が横から
”妊娠しました~!”
と言いたくてウズウズしてきた頃に、やっと
”sucai and I are pregnant. ”
と一言。
言った瞬間、横に座っていた義ママがすごい勢いで飛び上がったので驚きましたよ。
義ママの”I Knew it!"が余計でしたが、2人にハグ&祝福されて、
やっぱり直接伝えられて良かったなと思い、とても嬉しかったです。
普段でもニコニコしている義パパ、この時のクシャっとした顔は忘れられません。
口には出さなかったですが
(プレッシャーはバシっと感じてましたけどね。コレについてはまた今度。)、
やはり待っていたのね、と改めて感じたリアクション。どうもありがとう。
その後は、お決まりの”そりゃ、まだ早いでしょ”(←男性2人からツッコミ入る)
という会話が義ママより繰り広げられ、皆で興奮ぎみに眠りについたのであります。
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Comments
義両親さんもものすごくうれしかったのね。
私の場合、子供作ろうと決めてから2ヶ月目頃に「生理来る直前でも尿検査で分かるよ」と聞いたので薬局で検査薬買って試したら、なんと妊娠!!
妊娠したなんて生まれて初めてだったし、うれしかったからすぐみんなに報告。
病院行ったら、「4週間」とのこと。
ところがその後2~3日後に生理が来てしまって...
病院に行ったら、こういうことはよくあるって。受精したけど着床しなかったらしい。
なんかがっかりに加えて、周りに言っちゃったの大後悔。家族はともかくそれ以外の人にはもうちょっと待ってから言うべきだったみたい。Sucaiちゃんぐらい慎重で大正解。
体に気をつけて、元気な赤ちゃん生んでね
ご無沙汰です~
久しぶりに遊びに来ました。
そうしたら・・・ きゃぁぁぁ!!!すごいおめでたい話じゃないですかぁ??
もぉ、うれしくてうれしくて
本当におめでとうございます。
無理せずにゆっくり、マタニティーライフを満喫して下さいね。
うちは来月、日本に帰国なんですよT_T
私は特に初めての場合、安定期に入るまでは家族でも
報告しないのが普通だと思ってて、1番最初に報告した姉
(聞きたい事があって言ったの)に、
義両親に言うのはまだ早いんじゃないか心配なんだよねって言ったら、
反対に「家族なら、最近は結構早めに言う人も多いみたいよ。」って言われて、
”そうなんだ~”って感じだった。
人によって考え方、やり方がいろいろ違うけど、
自分の事となるとほんと分からない事だらけでびっくりするわ。
ブログ、ちょくちょくチェック入れてたんですけど、アップされていなかったので、うっき~の学校等で忙しいのかな?と思ってました。まさか、帰国迫っていたとは。さみしいな。。。
ありがとうございますぅ
自分でもびっくりでまだ自覚ゼロ%ですが、あと約4ヶ月頑張りますよ。まだ普通にガツガツ歩いてますけどね。アドバイス等ありましたら是非。
もう帰国の準備はしてるのかな?
また引っ越し&帰国は気持ち的に違うと思うので、じゅりさんもムリせず(と言われても大変だろうし)、残りのUS生活楽しんで下さいね♪
どちらの経験も無い私は、このエントリーを微笑ましく読ませて頂きました
そりゃ~初孫だものね。飛び上がって喜ぶでしょうね
良いな~ハーフの赤ちゃん。可愛いだろうなあ
私の母ですら「初孫は違うのよ。」と言ってました。やはり違うらしいです。
ハーフ=かわいい、これね、友達からもずっと言われてて、かなりプレッシャーなんですよ。ブッサイクなのが産まれるかも知れないんですから~。
久々にのぞいたら!!!!
おめでとう
“sucai and I are pregnant.”
っていうのがまたステキなんだけど、
普通の言い回しなのかしら?
体に気をつけてがんばれよぉ~。
サンキュ~だよ
“sucai and I are pregnant.” のフレーズ、
2人でやってく感じでいいよね!私も気に入った。
家族や友達等、親しい人にはこう言うんだって。
反対に親しい人に"My wife is pregnant."と言うと、
会社の人等近くないにはそれでいいけど、
”間違いだった”というニュアンスで取れるんだってさ。
聞いた時は”君は妊娠してないでしょ?”と思ったけど、
こりゃとてもよろしいフレーズだと思います。
今のところ、不思議なくらい順調さ。
おぅ、頑張るで~♪
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